今日のゆめじょ

どうしようもなく夢見るオタクの低脳ハッピーブログ

推しを推すために退職した話

退職した。新卒3年目を迎えるこの4月に退職した。元々好きで選んだ仕事ではなく、ただただ「早く卒論に集中してえ」「推しに貢げるだけのお給与があるならそれを支えに多分やっていける、バイトだってそうだった」という、浪速のスピードスターもびっくりの…

推しの一周忌(正確には二周忌)がくる

自殺した瞬間に推しにガチ恋していたと脳が認定した哀れなオタクが、初めて推しの没日を迎えようとしている。 わたしの久々のガチ恋相手の九字院偲は(恐らく)2018年7月14日に主人公の目の前で脳天撃ち抜いて自殺しました。アニメなら来週で一周忌、小説なら…

自分主体の恋愛ができないオタクの話

「変わっている」とよく言われるが、誰かと一緒にいたいとか、自分のことをすきになってほしいとか思わない自分をあまり変だと思わないところが変わっているのかもしれない。 「すきな人のすきな人になりたい(恋愛友情問わず)」ことが当然のようにまかり通る…

推しが自殺した

推しが自殺した。 何を言っているか明確だと思うがわたしには何が起こっているのか分からなかった。 事の経緯を簡潔に述べれば、2019冬アニメの中で特に好んで観ていたうちのひとつ、「バビロン」という作品の中での推しが7話目にして自殺した。推しの名を九…

世間話ができないオタクの話

世間話ができない。 職場で休憩が被った時、案件が思ったより早く済んで上司も自分も手持ち無沙汰な時。きっと向こうは気にかけてくれているのもあるのだろう、無難な話を振ってくる。休みの日はどうしていたのか、趣味は何か、所謂世間話である。そして私は…

オタクが銃を下ろすとき

長かった就職活動も終わり、あとは卒論を完成させるだけ…この間まで「推しって今17歳、高校生なんだ~!すっごい大人だなぁかっこいいなぁ」「私も早く高校生になって推しのことを〇〇先輩♡とか呼びた~い!」「推しの高校の制服、〇〇県のこの学校のとそっ…